【四条烏丸】博多一風堂のオシャレな拉麺ダイニング!話題の焦がし麺のお味とは?|「五行」
クロちゃん、久々に興味津々なお店を発見しました。
↑京都、四条烏丸にある「五行」です!!
興味が沸いた理由は、いろいろ。ザクッとあげてみると…。
「博多一風堂がやってるお店」
「おしゃれな拉麺ダイニング」
「女子一人のみでも、楽しめそう!」
「町屋風の店構えでステキ」。
「名物の焦がし麺て、どんな味?」etc…。
なんか、興味沸いてきますよね!?
何でも行列必至らしいので、ディナータイム(17時)開始直後に突撃ー!
ちなみに、今回のクロちゃん一人のみです。(←最近、一人のみ得意)
では、皆さんご一緒に! 「五行」をのぞいてみましょー!
さぁ!五行で呑んじゃいますよ〜!
17時5分に入ったのに、結構お客さん入ってます(・ω・;)
めっちゃ開店待ちしてたんかな? こわー。
それにしても、メッチャおしゃれ〜。拉麺店とは思えない、この雰囲気。
※写真ぶれまくりました(大汗!)
カウンターはまだガラすき。カウンターに着座します。
さっそくメニューを拝見しますよ〜!!
五行のメニューです
マツタケの土瓶蒸しに、湯葉とうにのあんかけ…。これ、拉麺店のメニューですよ、奥さん。
これは、もはや、京都のおそうざい専門店のメニューにしか見えない。
このほかにも、アボガドまぐろとか、いろいろな料理もあり。マジでびっくりです。
主力の拉麺メニューはこちら。
おお!コレが噂の「焦がし麺」かー!!
焦がし麺にも、いろいろありますなぁ。焦がしだけあって、全部黒いわぁ。
これは後で食べるとして、秋の料理頼んでみよ!(←ちょっとまだ秘密ね)
五行でしっぽり!かけつけ一杯!!
生ビールきましたー!!
おお〜! プレモルですか(←来るまで知らんかった)
先付も一緒にきました。
ここで、「五行の先付」のお話をひとつ。
五行では、夜は、必ず「先付」がつきます。もちろん、有料。ちなみに、400円です。
この点は、普通の拉麺屋さんとは違うところ。
お店のコンセプトが、「呑んで、つまんで、麺で〆る」ってのを見るとわかる通り。
単なる、ラーメン屋じゃないよ!ってことですよね。
↓
クロちゃん的には、このコンセプト、かなりお気に入り!
拉麺食べるだけじゃなくて、しっぽりゆったり飲めるってとこがイイよね。
でも、拉麺目当てに来た人はそうじゃないみたいで。
実際、クロちゃん着座中に、サラリーマンのお兄さんが来たんですけどね。
店の人に、「夜は先付400円が必ずつきます」と聞くと、「それじゃあ、やめときます」って帰っちゃった。
なるほどな〜。お酒も飲むならアリだけど、そーじゃない人には微妙らしい。これ、余談。
さて! この日の先付の話に戻りますと…
「大根と揚げさんを焚いたん」でした。
まー。最初の酒のアテとしては、充分な量。
それにしても、この揚げさん。分厚かったわ〜。
錦市場がすぐそこにあるから、そこのんかな? 京都の揚げさんって、何か分厚くないですか?
揚げさんというより、揚げ豆腐状態やもん。美味しいけどね! 意外と腹にたまります。
さて!! もったいつけていた、秋の季節ものですが、こちらです!!
この右にあるヤツです。
そう! 湯葉とウニのあんかけ!!
美味しそうじゃぁ!ありませんか?!
ちなみに、890円です。ほんまはマツタケの土瓶蒸しにも相当惹かれたんですが、ウニ食べよー思うてコレ。
では早速頂きまーす。
意外とウニがどっさり! ウマー。あんかけも、ええ味。
京都っぽい、薄味のお出しをあん状態にしてます。
ちなみに下にある湯葉は、茶碗蒸しみたい。湯葉って感じはしないけど、美味し―です。
こりゃスルスルスルーっと、完食。京都感、満開になりました。
ほな! 名物の「焦がし麺」いってみまひょ!!
ウニのあんかけで満足したところで、名物の焦がし麺いきまーす!!
選んだのは…
焦がし醤油麺!! 890円です。
ほんまは、醤油より味噌の方が好きなんですが、ここの名物の第一にあげられるのが、醤油の方らしく。
ここは、その基本の麺をチョイスしてみましたよー!
それにしても、このスープ、黒いっす(´・ω・`)
実は、クロちゃん。焦がし麺って、初体験!!
どんな味なんやろー??
む、むむむ??? メッチャ、焦げた味。(←そのまんま)
何かに例えるなら、ちょっとお肉焦がしちゃいました系の味。
これは、なんやろか??
調べてみると、食べログの五行の説明にこう書かれとった。
五行の代名詞と呼べるのが、「焦がし」の手法を用いたラーメン。300度以上に熱したラードで醤油を焦がすことで香りが格段に増し、まろやかでコクのあるスープが完成します。五行名物を是非お楽しみ下さい。
なるへそ。要は、スープの表面をこういうラードの膜で覆うことで、アツアツになるんだとか。
ってことは! 混ぜ混ぜせなあかんのちゃうん?!
ってことで、混ぜてみた。
いろいろな具材が出てきたところで、再び、ズズズーーーッ。
ん!? 今度は、野菜炒めしたときに、「ちょっと焦がしちゃいましたよー」って感じの風味。(←あんまし、かわってへんやん!?)
正直、「ウマーっ」て感じでもないけど、「まず―」って感じでもない。
何とも表現しがたい、不思議な味。
でも、これとはあっとってんなー。
この豚バラちゃんと、スープは実に絶妙マッチなの。不思議や。
不思議と言えば、、、、この麺も。
細麺で、でも、平べったいんですよ。んで、硬麺。
この麺の感じも、珍しい。何だか初体験づくし。
結局、この焦がし麺はうまかったんか? まずかったんか? いわれると。
よく、ワカンナイ(´;ω;`)
なんや!その落ちはー!!と。自分でも思うけど。ほんま、不明なんですよ。
クロちゃんの味覚が、初体験味に適応してへん気もするし、ただの焦げたスープな気もするし。
おみくじでいう、「いまだわからず」ですよ これ。
でも、何だかその感想になっちゃうのは、「もしかすると、今日はたまたま系?」って気もしたんですよね。
クロちゃんの事前調査によると、この拉麺は、ほんまに激熱らしいねんけど。
それほどでもなかったし。もしかすると、作る人によって違うのかなー?なんて思ったり。
なので、余計に、ようわかりまへんのやわ。
どなたか行って確かめてきておくれやす(←まるなげ)
五行の感想のまとめ
☆はいまだわからず
拉麺の味はともかく、ここはホンマに居心地いいお店です。お店の内装とか雰囲気もそうやけど、店員さんの愛想のよさピカイチ。ほんまに気持ちのいい接客してくれます。拉麺と一緒にクロ霧島の焼酎も飲んだけど。ちょうどいいタイミングできはるし、ニコニコしてるから、ほんまエー感じ。しかも、英語ペラペラな人もおって、すごいなと思いました。お客さんも外人さんも多かったしね。欧米人系だけじゃなく、中華圏の人もいっぱい。すごいわ。さすがインターナショナルなお店。拉麺の味とか関係なく、行ってもまず外した感はないですよ。女子一人でも大丈夫だしね!
五行のデータのまとめ
京都 五行
京都市中京区柳馬場通蛸薬師下ル十文字町452
TEL075-254-5567
[月〜金、祝前日]11:30〜15:00(L.O.14:30)、17:00〜23:00(L.O.料理22:00、ドリンク22:30)、[土、日、祝日]11:30〜16:00(L.O.15:30)、17:00〜23:00(L.O.料理22:00、ドリンク22:30)
年末年始のみ休み。
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